LAスタイル / woodグリルで、トマホークステーキ
投稿者 :Wood Underwear Japanチーム LA on
LAでは、ステーキを焼くのは男の仕事。
炭はナチュラルチャコールを選びます。10年以上使い込んだ
weberのチャコールグリルで、周りはカリカリで中はジューシーな
プッツバーグレアの焼き加減を狙います。
ホールフーズで見つけたトマホークリブアイ。
厚みが4cmほどのワイルドなステーキなのでオーブンで
ゆっくりと2時間ほどかけて肉芯が43度になるよう常温に戻します。
戻したら塩胡椒を満遍なく刷り込んで1時間ほど寝かせます。
その間に火をつけて
チャコールを真っ赤に熾して片側に寄せます。
肉を火にかけて グリルの網を回転させながら
直火と遠火をコントロールしながら焼いていきます。
肉を立てて脂部分もしっかりと焼いていきます
火が通ったら、ウッドチップで表面を焦がしていきます。


外はカリカリで香ばしいウッドの香りで中はジューシーな
ピッツバーグレアステーキの出来上がりです。
あらかじめ、肉芯を43度まで低温調理しているので
ちゃんと火の通ったレアステーキになります。
骨にはかぶりついてワイルドに食べましょう。
ステーキ専門店でも「ピッツバーグレアで」などと焼き加減を注文すると、
「やるね!」という反応をされるので試してみてください。